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greetings-img02-2鶴岡市立荘内病院のホームページにようこそおいでくださいました。

鶴岡市立荘内病院は大正2年(1913年)に東田川郡、西田川郡立病院として鶴岡町に設立され、創立100余年を数える山形県内でも長い歴史を持つ病院のひとつです。設立当時の日本や山形県の医療事情については平成18年刊行の「鶴岡市立荘内病院史」に詳しく書かれておりますのでご参照いただきたいと思います。幾多の困難な時期もありましたが、その時々の町の人々の熱意に支えられ100年以上の歴史を重ねることが出来ました。

平成15年に現在の建物が新築され移転し、免震構造や屋上ヘリポート、個室的多床室を備え、電子カルテシステムも国内では最先発病院のひとつでありました。次の100年に向け病院の基礎となる建物としてふさわしい建物となりました。

時代の流れとともに人口構成、疾病構造は変化し病院に対する地域社会からの要望も変わります。必要とされる病院機能も変化していくと思われますが、市立病院として“地域医療を担う基幹病院”としての役割を果たしていかなくてはならないと考えており、庄内南部地域における急性期医療の提供を十分に果たすべく活動をしております。

平成28年に策定された地域医療構想では2025年問題に対応できる病院であり、そのための病床機能を持つことが望まれております。高齢者の増加と疾病構造の変化に対応できる機能とは何かを職員一同で考え取り組んでおります。特に今後在宅診療が必須と言われており、地域医療連携の推進により鶴岡地区医師会や歯科医師会、薬剤師会の先生とは緊密な連携をとり、患者さんにとって治療が受けやすい地域になるように考えております。

少子化も進んでおりますが将来を託す小児の医療に対しNICU、GCUを設置し、山形県地域周産期母子医療センターとして認定されております。庄内地域ではいまだに高い死亡率となっているがん医療に対して地域がん連携指定病院として地域医療の発展向上に向け活動を強化しております。平成28年度には、放射線治療機器(ライナック)の更新を行い、より安全で短時間での放射線治療が可能となりました。

平成20年より3年間行われた庄内プロジェクトは、この地域にがん緩和医療を根付かせると共に地域医療連携の発展に大きな成果をもたらしており、このプロジェクトが残した医療連携のシステムは今後大きな武器になると期待しております。地域連携システムのうちID-linkを用いた病病連携や鶴岡地区医師会のNET4Uを利用した病診連携にも参加しITを利用した医療連携に取り組んでおります。このシステム上での地域連携パスは当地区でよく活用されており、早期退院、転院、リハビリテーションへの活用、follow upに効果が発揮されております。

働きやすい職場の提供についても、新しい医師公舎と託児施設の供用も始まっております。楽しく仕事ができ、活力のある病院にすることが必要であると考えております。魅力ある街つくりも欠かせないポイントで、歴史と文化の香りにあふれた鶴岡の魅力を多くの方にアピールし、隠れた魅力までを発見していただきたいと思っております。

鶴岡市にある良い医療機関として今後も発展しつづけるように努力を重ねてまいりますので、皆様のご指導、ご協力を宜しくお願い申し上げます。

平成29年4月

鶴岡市立荘内病院 
院長    三科  武 

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