お知らせ
一般・患者さん
最新の心肺蘇生法とAEDの使い方について(お知らせ)
山形県の救急救命率向上の取組みの一環として、正しい心肺蘇生法とAED使用法を広く県民に周知するため、応急手当法の動画が制作されました。
県内では平成25年に263人の心肺機能停止が目の前で目撃されており、そのうち一般市民がAEDを使用したのは6人でした。でも、もしそこにAEDがあり、その場にいる人たちが胸骨圧迫を行いAEDを使うことができれば、助かる命があります。
いざというとき、目の前の人を救うために最新の応急手当法を学びましょう。また、応急手当講習会を受講されたことがある方も、以下の動画で応急手当の手順をご確認ください。
>>【動画】応急手当法 最新の心肺蘇生法とAEDの使い方を身につけましょう
(山形県ホームページ)