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現在、薬剤師20名、助手15名のスタッフで薬剤業務を行っています。院外処方箋の発行率も年々高くなり、患者様のご理解のもと、約90%近くの値となりました。その結果、病院薬剤師は、入院患者様に対する服薬指導、薬剤管理、医療安全、チーム医療のなかでの活動を積極的に行うことができるようになりました。患者様の入院時には、持参された薬剤、アレルギー歴等を薬剤師が聞き取り、また、入院中はお部屋にお伺いし、薬剤の情報提供や副作用の早期発見など、他職種と連携し、安心で安全な医療が提供できるよう努めています。外来では抗がん剤の服薬指導をはじめ、外来服薬指導も積極的に行っています。薬局は薬剤の在庫管理、品質管理などにも携わっており、安全な医療が提供できるよう、薬剤の情報も日々配信しています。高度化する医療に追従できるよう、当院の薬剤師は薬の専門家として努力を重ねており、各種の専門、認定薬剤師が多数おります。
 目標として、入院病棟への薬剤師の常駐、外来服薬指導の充実をかかげています。

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主な業務を紹介します。

外来、入院調剤、服薬指導

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自動錠剤分包機や監査システムなどを利用し、安全で効率的な調剤を心がけています。 また、インスリンや成長ホルモンなどの自己注射薬、吸入薬、抗がん薬やオピオイド鎮痛薬など外来で導入される場合の指導も行っています。

注射薬調剤

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 注射薬自動払い出し機を使用し、薬剤師が使用量や配合の安全性などを確認しながら、個人ごとに1日分のオーダーされた注射薬を1施用毎セット(注射せん、認証コード付きラベルを添付)します。専用のカートで入院棟に供給します。

化学療法調製

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 専用の調製室で安全キャビネットを用い、薬剤師が登録プロトコールに基づき、オーダーチェックを行い、調製しています。医師、看護師の抗がん剤による暴露を防止し、安全な化学療法が実施されるようになりました。

中心静脈栄養等の調製

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 専用の調製室でクリーンベンチを用いて、高カロリー輸液や一部小児用の注射オーダーを調製しています。無菌環境での調製により、混合作業による細菌感染を防ぐことができます。

製剤

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 市販されていない薬品(内用、外用、注射薬)を医師の依頼に基づき調製します。

麻薬管理

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 厳密な管理を必要とする医薬品として麻薬があります。その取扱いと保管方法が厳しく規制されており、法に基づいて院内の麻薬の適切な使用の管理を行っています。その一環として、手術センターにおいて、手術用麻薬、毒薬の準備、処理にも関わっています。

医薬品情報管理

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 電子カルテ上の薬品マスターのメンテナンス、安全性情報の周知、薬局ニュースの発行、副作用情報の収集と報告、治験、製造販売後調査などを担当しています。

入院棟業務

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 入院時面談、入院中の薬歴管理、服薬指導、入院棟の薬品管理などを行います。現在、集中治療センターも含め、11入院棟を11名の薬剤師が担当しています。

チーム医療への参加

 感染対策チーム、褥瘡予防対策チーム、緩和ケアチーム、栄養サポートチーム、呼吸サポートチーム、排尿ケアチーム、認知症ケアチーム、糖尿病委員会など、チーム医療の一員としても頑張っています。

【各種専門・認定薬剤師】平成29年6月現在

医療の最適化、チーム医療に貢献するためには、より専門性を高めた薬剤師も必要です。
現在、当薬局では、以下の指導・専門・認定薬剤師がそれぞれの専門性を活かし活躍しています。

●日本病院薬剤師会
 ・がん薬物療法認定薬剤師 1名
 ・感染制御専門薬剤師 1名
 ・感染制御認定薬剤師 1名
 ・生涯研修認定薬剤師 4名

●日本薬剤師研修センター
 ・研修認定薬剤師 3名
 ・認定実務実習指導薬剤師 2名
 ・小児薬物療法薬剤師 2名

●日本アンチドーピング機構 公認スポーツファーマシスト 2名

●日本糖尿病療養指導士認定機構 日本糖尿病療養指導士 3名

●日本骨粗鬆症骨粗症学会 骨粗鬆症マネージャー 1名

●日本化学療法学会 抗菌化学療法認定薬剤師 3名

●日本褥瘡学会 認定褥瘡薬剤師 1名

●日本臨床救急医学会 救急認定薬剤師 1名

●日本静脈経腸栄養学会 NST専門療法士 3名

●日本薬と糖尿病学会 糖尿病薬物療法認定薬剤師 1名

 

薬局見学・相談窓口

 実務実習学生受け入れ施設(年間6名程度受入実績)として薬学生長期実務実習を受入れておりますが、別途、当薬局の見学を希望される方、お問い合わせにつきましては、ホームページのお問い合わせ欄よりお申込みください。

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