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診療理念、方針

緊急性が高い救命治療は当院で治療できなければならないと考えています。患者さんに時間の余裕があり移動できる場合にはできるだけ高度な学際的治療を提供したいと思っております。

具体的には頭部外傷や脳卒中は当院で完結することを目指していますが、脳腫瘍などは山形大学医学部で治療していただくことで、最新・最良の医療を提供できることを目指しています。初期治療を大学で終わった後には、また当院で経過観察やリハビリを受けていただくことが多くあります。

診療内容、特徴

脳卒中については神経内科と協力してストロークチームを作っています。「地域の救急隊が現場で脳卒中発症時刻を確認し当院の救急センターに連絡し、ストロークチームが受け入れの準備をする」という発症から最短で治療ができる仕組みを作っています。

脳卒中のなかで最も多い脳梗塞については、血栓溶解療法(発症3時間以内)だけでなく、血管内治療(8時間以内)もできる庄内地域では唯一の病院です(2012年時点)。脳卒中後の機能回復と機能維持のために「地域連携パス」を作成し、地域の2つの回復期病院(いわゆるリハビリ病院)と情報を共有し、かかりつけ医にも連携することで再発予防と,日常生活動作(ADL)の悪化を予防する仕組みを作っています。

頭部外傷は全身外傷の一部であることが多いため、防ぎえた外傷死(PTD:Preventable Trauma Death) を最小にするためには院内診療科の協力が大切で日本救急医学会の方針(JPTEC,JATEC)に沿った治療を行っています。

脳腫瘍についても特別な医療機器を必要としない癌の脳転移などについて当院での治療を希望させる場合には対応しております。

主な疾患と治療内容

主な疾患は脳卒中、頭部外傷、脳腫瘍などです。脳神経外科専門医、脳卒中治療専門医、脳血管内治療専門医、神経内科専門医が協力して治療にあたり、一緒に回診もいたします。神経内科の先生にすぐに診えていただけるのは規模が大きすぎない病院の利点だと考えています。

脳卒中の治療は日本の標準的な治療が可能です。くも膜下出血の脳血管内治療は庄内地域では当院でしかできない現状があり、酒田地区の方も日本海病院を経由して紹介いただき治療することも少なくありません。

医師紹介

役職氏名専門医等の資格略歴
外科系診療部長 佐藤 和彦 日本脳神経外科学会(専門医)、日本脳卒中学会(専門医)、日本脳神経血管内治療学会(脳血管内治療専門医)、指導医養成講習会修了 昭和58年 山形大学卒
医長 遠藤 広和 日本脳神経外科学会(専門医) 平成8年 山形大学卒

 

手術風景

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