消化器科
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概要
消化器科では、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、胆管、膵臓などの病気を扱っています。
私達の検査・治療は時に苦痛も伴います。内視鏡はその典型です。
しかし、内視鏡は体に傷つけずに体の奥深くを探索する優れた方法であり、現代の医療において必要不可欠です。日本の内視鏡レベルは世界最高水準であり、また、当院の内視鏡の年間検査数は胃カメラが約4,400例、大腸カメラが約1,400例、胃瘻造設約120例と山形県内でも上位の症例数となっていますので、皆様の病気の早期発見のお役に立てると思っております。
内視鏡検査・治療では、昭和大学横浜市北部病院消化器センターより、大腸内視鏡検査を通算20万例以上こなす、世界が認める大腸がん治療の名医である工藤進英先生に来てもらっています(月1回不定期)。
他にも、同じ昭和大学横浜市北部病院消化器センターから、複数の先生が、内視鏡検査・治療に来ています(第1・3水曜日と、第2・4金曜日)。
また、2011年より肝臓専門外来も開設し、B型、C型肝炎治療でお悩みの方など、相談しやすくなっております。
以下のような症状の方はご相談ください
次のような方は、医療が必要な消化器疾患の可能性が高いので、早めに医療機関を受診しましょう。
- 血液や真っ黒なものを吐いた、お尻から出た(吐血・下血)
- 白眼や皮膚が黄色くなった(黄疸)
- 食前・食後にきまって腹痛や嘔吐がある
- とにかくおなかが痛い!