看護部

長期派遣研修者の声

山形大学医学部附属病院へ派遣

沼沢聡美(調整).jpeg 呼吸器病センターは外科・内科の混合病棟であり、急性期から慢性期、終末期とあらゆる段階にある多くの症例に触れ、周手術期や薬物療法など幅広い看護を学ぶことができました。
 日々のスタッフ業務に加え、開胸・胸腔鏡手術や気管支鏡検査の見学、人工呼吸器装着患者の歩行訓練などに関わることができ、とても貴重な経験となりました。
 今回の研修で得た学びを当院でも活かし、更なる自己研鑽に励んでいきたいです。

静岡県立静岡がんセンターへ派遣

川井望紗都(調整).jpg 現在、胃外科と消化器内科の病棟で勤務しています。多くの症例に触れ、周手術期から緩和ケア、化学療法、放射線治療と幅広い知識を得ることができました。
 患者さんと家族を徹底支援するという理念の元、看護師として何ができるか考え、多職種と連携し日々の業務に励んでいます。研修も多く、がん看護の知識と技術を深めることのできる環境が整っています。
 今後も経験を重ね、看護師として成長できるよう精進していきます。

新潟市民病院へ派遣

山口慎太郎(調整).jpeg

 新潟市民病院の急患外来で救急看護の研修をさせて頂きました。新潟市民病院は三次救急指定病院と言うこともあり、重症患者さんが多く搬送されてきます。
 そこで行われる最前線の救急医療を通し、緊急処置や重症外傷の対応を学ぶことができました。こうした経験は日々、自分のスキルアップに繋がっていると感じています。
 今後、今回の研修を通して得ることができた貴重な経験や学びを当院の救急看護に活かしていきたいと思っています。

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